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J-GLOBAL ID:202202239672695063   整理番号:22A1214837

河川水辺の国勢調査への環境DNA導入に向けた取組み

Efforts to Introduce Environmental DNA to the National Census on River Environment
著者 (7件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 12-17  発行年: 2022年05月01日 
JST資料番号: G0921A  ISSN: 0386-5886  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,環境DNA分析技術の進展・普及に伴い,河川や湖沼の水から河川に生息する魚類の情報をより詳細に把握することが可能となっている。国土交通省では,河川水辺の国勢調査への環境DNA技術の実装を視野に,令和元年度より“水国テーマ調査”を展開している。本報文では,水国調査への環境DNA実装に向けたこれまでの研究の成果と今後の取り組みについて報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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自然保護  ,  河川調査・計画 
引用文献 (5件):
  • 北川哲郎、村岡敬子、山田拓也、中村圭吾: 河川水辺の国勢調査(魚類)における環境DNAメタバーコーディング解析の試行事例分析、 河川技術論文集、 第26巻、 pp319~324、 2021.6
  • 平田真二、白尾豪宏、飯田岳、赤松良久、乾隆帝、中村圭吾、村岡敬子: 汽水域及び河川下流域における環境DNAの、空間分布把握とサンプリング法の検討、 河川技術論文集、 第25巻、 pp417~422、 2019.6
  • 北川哲郎、村岡敬子、中村圭吾: 河川下流域における回遊型カジカ属の稚魚に由来する環境DNA含有物質の拡散、 河川技術論文集、 第27巻、 pp301~304、 2021.6
  • 北川哲郎、村岡敬子、天野聡、岡本裕司、中村圭吾: 河道内で検出された海産魚類を指標とした環境DNA含有物質の有効検出範囲の推定、 河川技術論文集、 第27巻、 pp295~300、 2021.6
  • 一般社団法人環境DNA学会、 環境DNA調査・実験マニュアル Ver.2.2、 2020.4
タイトルに関連する用語 (3件):
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