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J-GLOBAL ID:202202239733224099   整理番号:22A0429252

ESI(-)FT-ICR MSを用いたアスファルテンサブフラクションのキャラクタリゼーションと溶解度パラメータの計算:パートII【JST・京大機械翻訳】

Asphaltenes subfractions characterization and calculation of their solubility parameter using ESI(-) FT-ICR MS: Part II
著者 (11件):
資料名:
巻: 312  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Fourier変換イオンサイクロトロン共鳴質量分析(FT-ICR MS)と組み合わせた負イオンモードエレクトロスプレイ(ESI(-))法は,超高分解能と質量精度を有する極性成分のイオン化を提供する。本研究は,異なるn-ヘキサン/アスファルテン比(3.5V,3.5~6V,および6~40V)の沈殿から得たアスファルテンとサブ画分を特性化し,FT-ICR MSによるCaCO_3(非吸着,および不可逆的吸着)上への吸着から得た3つのサブ画分を,ESI(-)分析から生成されたデータによる分子の溶解度パラメータ(δ)を推定するために,研究した。16と24MPa0.5の間の溶解度パラメータの平均値を,全アスファルテンとそれらのサブ画分に対して見出した。ESI(-)データは,6~40Vおよび不可逆的に吸着されたサブ画分に対して,より多数の極性種が見出されたことを示した。さらに,サブ画分6~40Vは残りのサブ画分より芳香族プロファイルを示した。さらに,6~40Vおよび不可逆的に吸着されたサブフラクションは,より高い溶解度パラメータへのシフトを示し,極性および芳香族性はサブ画分の溶解度に影響を及ぼすことを示した。多重ヘテロ原子を含む化学種はより高い溶解度パラメータを示し,これらの化学種がサブ画分の低い溶解度の原因であることを示唆した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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石油と石油製品の性質,分析,試験  ,  石炭の物理的・化学的処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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