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J-GLOBAL ID:202202239733743813   整理番号:22A0451886

白内障手術後の下眼瞼退行性内斜視【JST・京大機械翻訳】

Lower eyelid involutional entropion following cataract surgery
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 175-181  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4361A  ISSN: 0950-222X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:白内障手術がその後の下眼瞼栄養の増加リスクと関連するかどうかを決定し,潜在的関連因子を評価する。方法:この後向きコホート研究は,単一施設(n=14,574)で10年間にわたり最初の眼白内障手術を受ける連続患者を含んだ。下咽頭眼を対照とした。患者記録は,第2眼白内障手術までの時間または他の眼内または付属器手術のどちらかまで評価した。原発性転帰は,偽水晶体(曝露)群とファキック対照群の両方における栄養修復率であった。グループを相対リスクとKaplan-Meier分析を用いて比較した。多変量ロジスティック回帰を用いて,偽水晶体眼における栄養修復術を受けた患者の事前指定特性を比較した。結果:Kaplan-Meier分析(P=0.001)により,1と12年の間のすべての時点でのリスク増加で,下垂手術眼と比較して,白内障手術を受けた眼において,栄養修復術を受ける4倍高い相対リスクが観察された(信頼区間1.6~9.8;P<0.001)。白内障手術後の栄養修復までの時間中央値は58か月(範囲3~124)であった。患者または眼球運動,眼瞼スクイージング,疼痛または不安のような手術中の患者因子は,その後の栄養の独立危険因子であった(P<0.0001)。結論:白内障手術は,その後の下眼瞼エントロピーのリスク増加と関連する。外科医は,白内障手術を受ける患者の術前および術後の評価においてこのリスクを認識すべきである。Copyright The Author(s), under exclusive licence to The Royal College of Ophthalmologists 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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