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J-GLOBAL ID：202202239759722832   整理番号：22A0262226

巻取り不良の低減を目的としたロバスト設計

Robust design for reduction of winding defects

著者 (4件)： 西田武史 (東海大 大学院工学研究科) ,  砂見雄太 (東海大 工) ,  砂見雄太 (東海大 マイクロ・ナノ研究開発セ) ,  砂見雄太 (東海大 総合科技研)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.S16201  発行年： 2020年09月07日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,プラスチックフィルムを基盤としたフレキシブルデバイスの研究開発が盛んに行われている。これらのフィルムはロール・ツー・ロール生産方式により作製され,最終的に巻取られる。しかし,巻取り工程においては張力,ニップ荷重,温度,湿度,コアの強度などにばらつきが生じている。それに伴い,フィルムを巻取った際に不具合が生じることがあり,生産現場では試行錯誤してそれらに対応している。本研究では,巻取り条件等にばらつきが生じても不具合を生じさせない巻取り条件を見いだすロバスト設計について検討したので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *プラスチックフィルム ,  *フレキシブル基板 ,  生産方式 ,  *巻取 ,  分散【variance】 ,  *製品 ,  *設計 ,  生産工場
準シソーラス用語： *フレキシブルデバイス ,  ロール・ツー・ロール ,  *不良品 ,  *ロバスト設計 ,  生産現場

分類 (1件)： 製造工程とその装置  (YH03000O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 巻取り ,  ロバスト設計