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J-GLOBAL ID:202202239845207048   整理番号:22A0966341

スレッドベースマイクロ流体デバイスを用いた敗血症予後のための無細胞DNAの一段階測定【JST・京大機械翻訳】

Single-step measurement of cell-free DNA for sepsis prognosis using a thread-based microfluidic device
著者 (6件):
資料名:
巻: 189  号:ページ: 146  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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血漿中の無細胞DNA(cfDNA)含量を敗血症のバイオマーカーとして研究した。最近の文献は,生存する可能性が高い集中治療室に入る敗血症患者におけるcfDNA含有量が,非生存者の4.65±0.48μg/mLと比較して,1.16±0.13μg/mLの総cfDNA濃度を有することを示した。血漿中のcfDNA含有量を測定する現在の方法を設計して,低濃度の特異的DNAを増幅し,測定し,血漿中の全cfDNA含有量の低コスト測定に不適当にした。ここでは,蛍光色素を貯蔵する媒質としてスレッドシリコーンデバイスを使用するポイントポイント(POC)デバイスを開発し,検出コストを低減する一方で,試薬,予備濃縮,および外部混合の準備段階,外部分割,および調剤の必要性を除去する蛍光色素を貯蔵する。このデバイスは,472±10nmの励起フィルタと520±10nmの発光フィルタを有する携帯イメージングシステムと対し,ちょうど100mAの電流供給で操作できる。このデバイスは,1~6μg/mLの範囲の緩衝cfDNA試料の定量で,5.72AU/μg/mLの感度と1-3μg/mLの範囲の血漿にスパイクされたcfDNAと5.43AU/μg/mLの感度で実証された。結果は,このデバイスが20分以内に敗血症の生存者と非生存者を区別するための低コスト,迅速,携帯可能なPOCデバイスとして使用できることを示した。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析試薬  ,  核酸一般  ,  有機化合物の物理分析 

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