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J-GLOBAL ID:202202239880300531   整理番号:22A0329203

速度論的分光光度法を用いたナテグリニド定量法の開発と検証のための最適化Box-Behnken実験計画法に基づく応答曲面法とYoudenのロバスト性試験【JST・京大機械翻訳】

Optimized Box-Behnken experimental design based response surface methodology and Youden’s robustness test to develop and validate methods to determine nateglinide using kinetic spectrophotometry
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資料名:
巻: 268  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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薬剤投与形態におけるナテグリニド(NTG)を定量するための選択的で直接的な速度論的分光光度法を開発した。固定時間(ΔA)と平衡法は,ジメチルスルホキシド(DMSO)中でのNTGと1-クロロ-2,4-ジニトロベンゾエン(CDNB)の反応を,80°Cで25分間加熱し,安定な黄色着色Meisenheimer錯体を形成し,最大421nmで吸収した。応答曲面法(RSM)と組み合わせたBox-Behnken実験計画法(BBD)を利用して最適化を達成した。応答としての吸光度に対するCDNB体積(A),加熱温度(B)および加熱時間(C)の3つの有意な因子を研究した。方法の検証は,特異性,選択性,直線性,精度,正確度,検出限界(LOD),定量限界(LOQ),ロバスト性及び溶液安定性などの調和(ICH)パラメータに関する国際会議を示した。LODとLOQ値はそれぞれ0.48,1.46と0.21,0.62μg/mlであり,固定時間(ΔA)と平衡法は1~15μg/mlの線形ダイナミックレンジであった。さらに,選択した分析パラメータの要因組合せを用いたYoudenのロバスト性試験を行い,代替条件による影響を調べた。すべての結果は再現性があり,製剤と実験室製剤中のNTGのルーチン分析に迅速に採用された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物の物理分析 
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