文献
J-GLOBAL ID:202202239887546586   整理番号:22A0973424

グラフェンハイブリッド化高分子繊維の電気伝導率を増強する有機-無機ハイブリッド導電性ネットワーク【JST・京大機械翻訳】

Organic-Inorganic Hybrid Conductive Network to Enhance the Electrical Conductivity of Graphene-Hybridized Polymeric Fibers
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 2049-2058  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ウェアラブル電子織物の急速な発展により,柔軟でニット可能な高分子導電性繊維は,研究者から前例のない注目を受けてきた。しかし,これらのデバイスの実用化は,それらの低い電気伝導率と最適な機械的性質によって妨げられる。本研究では,工業的湿式紡糸法を用いて,低GnP負荷で高分子繊維(CPFs)中の導電性ネットワークを構築するための有機-無機ハイブリッド戦略を示した。湿式紡糸グラフェンハイブリッド化ポリ(ビニルアルコール)(PVA/GnP)繊維の伝導率と紡糸性の両方を系統的に研究した。2次添加物,ポリ-(3,4-エチレンジオキシチオフェン):ポリ(スチレンスルホナート(PEDOT:PSS)も,新しくハイブリッド化したPVA/GnP/PEDOT:PSS(PVA/GnP/S)繊維の作製に組み込む。さらに,それらの導電性(33.6S/m)の相乗的増強を特徴とするハイブリッド相乗効果も十分に実証された。一方,この型のハイブリッド繊維は,その後のねじりおよび導電性織物への織り込み後でさえ,その優れた機械的性能(4.82cN/dtexを16.2%歪)を維持した。電子輸送キャリアとして,このファイバはウェアラブルエレクトロニクスに広く応用できる。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  その他の高分子の反応  ,  高分子固体の物性一般  ,  有機化合物の電気伝導 

前のページに戻る