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J-GLOBAL ID:202202239905095948   整理番号:22A0567007

結腸直腸肝転移の局所治療後のサルコペニアと長期生存転帰:メタ分析【JST・京大機械翻訳】

Sarcopenia and long-term survival outcomes after local therapy for colorectal liver metastasis: a meta-analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 9-16  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3221A  ISSN: 1365-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サルコペニアは,腹部CT画像で,低い術前筋肉量または低い筋肉密度のどちらかと定義される。それは,結腸直腸肝転移のための手術後,より悪い短期転帰と関連していた。この研究は,サルコペニアがこれら患者で長期生存結果に影響するかを評価することを目的にした。PRISMAガイドラインに従ってランダム効果メタ分析を行った。全生存率(OS)と無病生存率(DFS)転帰を評価した。11の研究が,低い筋肉量の影響と低い筋肉密度に対する4つの報告を含んだ。サンプルサイズは47と539(合計で2124人の患者)の範囲であった。全体で,897名(42%)の患者がサルコペニアと考えられたが,定義は研究間で変動した。追跡期間中央値は21~74か月であった。低筋肉量(ハザード比(HR)1.35,95%CI 1.08~1.68)および低筋肉密度(HR 1.97,95%CI 1.07~3.62)は,OS障害と関連していた。低筋肉量(プールHR 1.17,95%CI 0.94-1.46)と低筋肉密度(プールHR 1.13,95%CI 0.85-1.50)は,RFS障害と関係していなかった。サルコペニアは,CRLM患者において,より不良なOSと関連するが,RFSとは関連しない。CRLM患者におけるサルコペニアの影響をより良く評価するためには,標準化サルコペニア定義による追加研究が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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