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J-GLOBAL ID:202202239932406873   整理番号:22A0297378

言語前難聴の人工内耳使用者におけるリハビリテーション効果に影響する因子とノモグラムの構築【JST・京大機械翻訳】

Factors influencing rehabilitation effect in prelingually deafened late-implanted cochlear implant users, and the construction of a nomogram
著者 (28件):
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巻: 47  号:ページ: 61-66  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1438A  ISSN: 1749-4478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,舌前難聴の後期移植青年および成人におけるリハビリテーション転帰に影響する可能性のある因子を同定し,使用者に優しいノモグラムを構築することを目的とした。DESIGN:この横断的研究は,単一医療センターで蝸牛移植を受けた30歳未満の120人の被験者を含んだ。聴覚能力(CAP)尺度のカテゴリーを用いてリハビリテーション結果を評価した。ノモグラムを,RとEmpowerStatsソフトウェアを用いて構築した。結果:単変量解析は,若年の高齢被験者においてより高い聴覚成績改善率を示した。聴覚性能改善の被験者の間で,残存聴力と定期的インプラント使用は,より頻繁に見られた。多変量解析は,聴覚能力改善の独立した予測因子として,残存聴力(Hazard Ratio,6.11;95%信頼区間,1.83~20.41;p<0.01),年齢群(Hazard Ratio,0.31;95% Confidence Interval,0.14~0.83;p=0.02)および定期的CI使用(Hazard Ratio,7.79;95%Confidence Interval,2.50~24.20;p<0.01)を同定した。ノモグラムの予測性能は,較正曲線および受信者動作特性(ROC)曲線により示されるように,満足のいくものであった。結論:残存聴力,より若い年齢および規則的なCI使用のような因子は,この蝸牛インプラント使用者集団における聴覚能力改善と関係する。また,ノモグラムモデルは満足な予測性能を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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生体代行装置  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  ,  リハビリテーション 

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