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J-GLOBAL ID:202202239939187982   整理番号:22A0976802

ルミネセンス強度比二乗 感度増強のための新しいルミネセンス温度測定法【JST・京大機械翻訳】

Luminescence intensity ratio squared-A new luminescence thermometry method for enhanced sensitivity
著者 (3件):
資料名:
巻: 131  号: 11  ページ: 114501-114501-8  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レシオメトリックルミネセンス温度計の感度限界に応答して,ここでは,三価ランタニドイオン活性化蛍光体における2対の熱化エネルギー準位を利用する新しい温度読出しを提案し,感度を大きく増強した。この方法はルミネセンス強度比二乗(LIR2)法と呼ばれる。それは,二重励起単一発光バンドレシオメトリック(SBR)と従来の(Boltzmann)ルミネセンス強度比(LIR)技術の組み合わせである。LIR2の相対感度は各方法の感度の和であり,その熱依存性を理論的に予測した。LIR2法を詳細に説明し,ランタニド活性化プローブの展望を同定した。提案した方法の性能をYVO_4:Eu3+とYNbO_4:Eu3+粉末を用いて評価し,SBRとLIR法と比較した。LIR2法は,広い温度範囲(300~850K)にわたってSBRおよびLIRよりも著しく優れた温度測定性能を示した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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有機化合物のルミネセンス  ,  有機化合物の薄膜  ,  発光素子 
タイトルに関連する用語 (4件):
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