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J-GLOBAL ID:202202239960490041   整理番号:22A0235089

非フラーレン小型有機太陽電池の性能に及ぼすヨード置換サブフタロシアニン(Subpcs)π-共役芳香族N-縮合ジ-イミノイソニドール単位の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of Iodo-Substituted Subphthalocyanine (Subpcs) π-conjugated aromatic N-fused di-Iminoisonidole units on the performance of non-fullerene small organic solar cells
著者 (16件):
資料名:
巻: 1207  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2300A  ISSN: 2210-271X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヨード置換サブフタロシアニン(Subpcs)ドナー分子の4つのアクセプタ-ドナー-アクセプタ(A-D-A)型を,垂直軸配位子を有する大環状化合物コアを有するホウ素原子の周りに結合した3単位の芳香環をπ共役剛体四面体構造で設計した。サブフタロシアニンを4つの異なるアクセプタ部位(Z)-メチル3-シアノ2-ブテンオアート(M1), (Z)-5-エチリデン-3-メチル-2-thioxothiazocidin-4-オン(M2),2-(2-メチレン-3-オキソ-2,3-ジヒドロインデン-1-イリデン)マロノニトリル(M3),m-エチル2(5-メチレン-4-オキソ-2-チオキソチアゾリジン-3-イル)アセタート(M4)で置換した。ピロール環の膨張は,それらのHOMOエネルギー準位を増強するために結合した軸基のベンゾアンヌレーションによって増加する。設計したADAサブフタロシアニン分子の光電子特性を,密度汎関数理論のB3LYP/LanL2DZ組合せで計算した。参照分子のエネルギーギャップ(E_H-L)は2.71eVであった。M2は,それらの強い電子吸引基のため,他の設計したドナー分子の間で狭いバンドギャップ(2.15eV)を示した。この計算研究と結果は,これらの設計した分子が小さな有機物として有機太陽電池の性能の増加に大きな影響を持つことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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