文献
J-GLOBAL ID:202202239974364885   整理番号:22A0964600

部分放電試験を用いた液体絶縁における懸濁粒子の挙動の特性化:鉱物油とエステル流体の場合【JST・京大機械翻訳】

Characterising the behaviour of suspended particles in liquid insulation using partial discharge testing: the case of mineral oil and ester fluids
著者 (3件):
資料名:
巻: 2022  号: SAUPEC  ページ: 1-6  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
粒子は,電力変圧器や様々な理由のような絶縁油内で一般的に見出される。鉱物とエステル油の絶縁強度に及ぼすこれらの粒子の影響を論じた。部分放電試験を用いて,鉱物とエステル油中の懸濁粒子の挙動を決定するために,実験解析を行った。懸濁粒子が2つの電極間に置かれるように,試験セルを設計した。浮遊針として懸濁粒子をモデル化した。セルは,カットアウトニードルチップと懸濁フルニードルでニードルなしで試験した。カットアウトニードルチップは,絶縁強度を減少させ,次に懸濁針と懸濁粒子のない油が続いた。電極ギャップサイズは,絶縁が,それぞれ,3mm,5mm,7.5mmおよび10mmの対応する電極ギャップにおいて,18.3kVから14.5kVまで,そして,エステル油に対して18.3kVから11.6kVに低下する粒子によって,どのように影響を受けるかを,見つけ出した。調査から,PD開始電圧は,懸濁粒子がカットアウトニードルチップである時,最も低いことが分かった。鉱油では,開始は16.5%減少し,エステル油は3.05%減少した。Ester油は,環境への損傷が少ないことに加えて,粒子の存在下で電気絶縁流体として鉱物油より性能が優れていることを暫定的に結論づけることができる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音声処理  ,  符号理論  ,  専用演算制御装置 

前のページに戻る