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J-GLOBAL ID:202202240025179520   整理番号:22A0432751

心筋機能再分類:慢性シャーガス心筋症および脳室内同期不全患者における心エコー歪パターン【JST・京大機械翻訳】

Myocardial function reclassification: Echocardiographic strain patterns in patients with chronic Chagas cardiomyopathy and intraventricular dyssynchrony
著者 (11件):
資料名:
巻: 348  ページ: 102-107  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,左室機能不全(LVD)と非左束分枝ブロック(非LBBB)を有する慢性Chagas C心筋障害(CCC)患者の間で,静止時および運動ストレス試験後の全体的縦歪(GLS)および心室内同期不全(IVD)の異なる機能的および機械的パターンを有するサブグループを同定し,新しい心エコー法を用いてそれらを再分類した。この単一施設横断的研究において,CCCの40人の患者,左室駆出率(LVEF)≦35%,および非LBBBは,安静時心エコー検査を受け,次にGLSとIVD分析によるトレッドミル運動ストレス心エコー検査を受けた。検体は,GLSとIVDの安静と運動の間の有意な変動に基づいて,4つの群に分けられた:GLS+IVD+(9例の患者);GLS+IVD-9患者;GLS-IVD+(10人の患者);GLS-IVD-(10患者)。安静時に,LVEF中央値は28%(21.3%~33%)で,GLS(-7%(-5%/-9.3%))は群間で異ならなかった。GLSの平均応答は安静時値より0.74%の増加であり,IVDの平均応答は6.9msの減少であった。群GLS-IVD+は,静止時により多くの同期不全を示した(p=0.01)。左心房(LA)容積(GLS-IVD-)(p=0.022)とTAPSE(GLS+IVD+でより高い)(p=0.015)も,ベースラインで群間で異なった。評価した40人の患者のうち,27人(67.5%)は,非常に重度のLVD(GLS<-8%)を持っていた。加えて,これらの患者のうち,11人の患者は,ストレス心エコー検査を受けた後に,収縮予備能があった。CCC,重症LVDと非LBBBの患者において,安静時と運動の間のGLSとIVDの評価は,心筋機能を再分類し,収縮予備能と有意な同期障害を有するサブグループを同定することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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