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J-GLOBAL ID:202202240032477159   整理番号:22A1020518

事前心血管治療-急性心筋梗塞後の服薬アドヒアランス決定における重要な特徴【JST・京大機械翻訳】

Prior Cardiovascular Treatments-A Key Characteristic in Determining Medication Adherence After an Acute Myocardial Infarction
著者 (28件):
資料名:
巻: 13  ページ: 834898  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7091A  ISSN: 1663-9812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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目的:急性心筋梗塞(AMI)に対する入院後のガイドライン推奨心保護薬に対する長期アドヒアランスを検討し,アドヒアランスと関係した特徴を同定する。方法:オーストラリアの集団ベースのコホート研究を用いて,2006年~2014年に最初のAMIを持つ参加者を同定し,12か月後に生存した。定期的に収集した病院と処方投薬請求データを使用して,時間にわたるアドヒアランスを研究した。AMIの12か月後の脂質低下投薬とレニン-アンギオテンシン系遮断の両方に対する予測因子と遵守率を評価した。結果:14,200人(平均年齢69.9歳,38.7%の女性)を,著者らの分析に含めた。AMIの12か月後,人々の29.5%(95%CI:28.8~30.3%)は,両クラスの薬物療法に接着した。AMIの6か月前,脂質低下投薬とレニン-アンギオテンシン系遮断の両方による治療を受ける個人は,AMI後12か月(66.2%,95%CI:64.8~67.5%)で,事前投薬使用無し(治療ナイーブ)(7.1%,95%CI:6.4~7.9%)と比較して,9倍以上の薬剤に付着する可能性が高かった。以前の心臓血管治療は,年齢,性別,教育および収入を調整した後でも,長期アドヒアランスの最も強い予測因子であった。結論:急性冠動脈イベントを経験した患者における長期投薬遵守を改善する努力にもかかわらず,かなりのギャップが残っている。特に懸念は,AMI時にガイドライン推奨心保護薬を始める人々である。事前心血管治療とAMI後アドヒアランスとの関係は,患者の支持ニーズへの洞察を提供する。政策を可能にすることにより強化された健康管理介入戦略は,AMI後の最初の月を通して患者への支援を提供するために必要である。Copyright 2022 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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薬事,薬業 
引用文献 (80件):
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  • AbbassI., RevereL., MitchellJ., AppariA. (2017). Medication Nonadherence: The Role of Cost, Community, and Individual Factors. Health Serv. Res. 52 (4), 1511-1533. doi: 10.1111/1475-6773.12547
  • AkincigilA., BowblisJ. R., LevinC., JanS., PatelM., CrystalS. (2008). Long-term Adherence to Evidence Based Secondary Prevention Therapies after Acute Myocardial Infarction. J. Gen. Intern. Med. 23 (2), 115-121. doi: 10.1007/s11606-007-0351-9
  • ArmitageJ., BaigentC., BarnesE., BetteridgeD. J., BlackwellL., BlazingM., et al (2019). Efficacy and Safety of Statin Therapy in Older People: a Meta-Analysis of Individual Participant Data from 28 Randomised Controlled Trials. Lancet 393 (10170), 407-415. doi: 10.1016/S0140-6736(18)31942-1
  • ArnetI., KooijM. J., MesserliM., HersbergerK. E., HeerdinkE. R., BouvyM. (2016). Proposal of Standardization to Assess Adherence with Medication Records: Methodology Matters. Ann. Pharmacother. 50 (5), 360-368. doi: 10.1177/1060028016634106
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