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J-GLOBAL ID:202202240125476813   整理番号:22A1154286

青色発光のための初期ZnSによるInP量子ドットのエンジニアリングコアサイズ【JST・京大機械翻訳】

Engineering Core Size of InP Quantum Dot with Incipient ZnS for Blue Emission
著者 (16件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e2102372  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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青色インジウムリン化物量子ドット(InP QD)は,発光目的のための有望な次世代光活性材料として考えられている新しいコロイド半導体ナノ結晶である。青色InP QDにおける大きな進歩にもかかわらず,青色-発光QDを実現するためのInPコアサイズを調整するための合成法は,まだ遅れている。本研究は,初期ZnS(i-ZnS)シェルを有するコアサイズのエンジニアリングによる青色発光InP QDの合成法を示唆した。トリス(トリメチルシリル)ホスフィン注入前のi-ZnS錯体の形成(例えば,コア成長プロセスの前に)は,その表面にZnSシェルを急速に形成することによってInP核の過成長を抑制し,その結果,さらなる矮化InPコアをもたらした。付加的ZnSシェル被覆で,青色QDsは483nmで≒52%の光ルミネセンス量子収率を示した。シェル厚さの増加またはZnSeシェルの利用によるバンドギャップ減少の起源を第一原理密度汎関数理論シミュレーションを通して解明した。シェル被覆によるInP-コア緻密化に関するシミュレーション証拠を,化学的および構造的特性の変化とともに提示した。青色発光InP QDデバイスは1162cdm-2の最大輝度と1.4%の外部量子効率を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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発光素子  ,  コロイド化学一般  ,  塩  ,  半導体のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (5件):
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