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J-GLOBAL ID：202202240126064202   整理番号：22A0274966

金属3Dプリンタ活用最前線 機能解説3「LASERTEC 3000 DED hybrid」の特徴と運用事例

著者 (1件)： 廣野陽子 (DMG森精機)
資料名： 機械技術  (Mechanical Engineering)
巻： 70  号： 1  ページ： 60-64  発行年： 2022年01月01日 
JST資料番号： F0145A  ISSN： 0451-9396  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・付加製造(AM)技術の中でも指向性エネルギー堆積方式付加製造(DED)は航空宇宙産業での利用が期待され,さらにサーキュラーエコノミーの観点からも注目。
・本稿では,DMG森精機(株)が開発した「LASERTEC 3000 DED hybrid」の開発背景,特徴,積層試験結果,運用事例について紹介。
・本設備は,積層造形と切削加工を工程集約したハイブリッド機であり,モニタリングシステム「AM Assistant」も標準搭載しており,カメラによりワーキングディスタンスをモニタリング。
・本装置では,焼入れやコーティング工程も1台に集約でき,さらに,異種金属積層や修復も可能。

シソーラス用語： *付加製造 ,  3Dプリンタ ,  複合加工 ,  工作機械 ,  切削 ,  修理 ,  異種金属溶接 ,  その場観察 ,  機械的性質 ,  表面被覆
準シソーラス用語： *DED【付加製造】 ,  指向性エネルギー堆積式付加製造 ,  複合加工機 ,  金属積層造形 ,  レーザ積層造形 ,  切削加工 ,  修復 ,  異種金属接合 ,  表面コーティング

分類 (2件)： 圧粉,焼結  (WC02030X) ,  粉末冶金設備  (WC02060E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 3Dプリンタ ,  活用 ,  運用