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J-GLOBAL ID:202202240144470373   整理番号:22A1158140

広範な瘢痕に対する超パルス分数CO_2レーザ治療の多重モードの効果:後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of multiple modes of UltraPulse fractional CO2 laser treatment on extensive scarring: a retrospective study
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1575-1582  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0311A  ISSN: 0268-8921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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熱傷および外傷後の広範な瘢痕化(例えば,総体表面積の>20%,またはTBSA)に対する主な治療選択肢は,圧縮,加湿および局所薬剤応用のような保存的治療に焦点を合わせている。しかし,これらの処理は,瘢痕の大きなサイズと複雑性のために最適な効果を達成しない。超高速分数CO_2レーザ処理は,現在強い興味の対象である新しいアプローチである。この治療は,すべてのタイプの瘢痕におけるテクスチャー,信頼性および色素沈着を改善するために最も広く用いられている。しかし,広範な瘢痕に対するUltraPulse分数CO_2レーザ処理の独立した使用に関する研究は報告されていない。この後向き研究は,瘢痕が20から65%TBSAをカバーする合計21人の患者を評価した。瘢痕厚を治療前の超音波検査で測定した。個人化治療様式とパラメータを,瘢痕タイプと厚さに従って設定した。瘢痕形成と治療効果は,写真,患者および観察者瘢痕評価尺度(POSAS),および有効性の患者の判断によって評価した。瘢痕が関節を覆っている場合,関節機能を最大可動域(ROM)を測定することにより評価した。レーザ療法により,瘢痕は平坦になり,より軽くなった;さらに,掻痒,疼痛および不快感は有意に減少した。POSASスコアは,疼痛と掻痒に対する項目スコアを含むレーザ治療後に有意に低下した。関節拘縮,ROM減少,明らかな機能障害,重篤な有害事象,または共存症の例はなかった。本研究は,広範な瘢痕化のためのUltraPulse分数CO_2レーザ処理の安全性と効率を実証した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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皮膚疾患の治療一般 

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