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J-GLOBAL ID:202202240204329591   整理番号:22A1066884

隣接動作する電源装置のスイッチングノイズの非線形結合効果

Noise analysis of nonlinearly coupled circuits
著者 (1件):
資料名:
巻: 121  号: 394(CAS2021 74-102)  ページ: 37-40 (WEB ONLY)  発行年: 2022年02月24日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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我々は,通信施設における電磁ノイズ対策を研究対象としており,対策技術検討の一環として独自の信号処理手法を構築してきた。これまで,この手法を用いての電源装置のスイッチングノイズの解析を進めてきており,今回,複数電源装置が隣接設置されて動作する場合のスイッチングノイズ解析を行った。隣接設置により,電源回路が合成され,スイッチングノイズも変形を受けることになるためである。解析の結果,それぞれのスイッチングノイズの時間周波数構造は維持されるが,時間振幅構造は維持されないことを確認した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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雑音一般  ,  通信方式一般 
引用文献 (10件):
  • F. Ishiyama, Y. Okugawa and K. Takaya, “Linear predictive coding without Yule-Walker approximation for transient signal analysis - application to switching noise,” in Proc. 13th IEEE Colloq. Signal Process. Appl., pp. 46-50, Penang, Malaysia, Mar., 2017. DOI: 10.1109/CSPA.2017.8064922
  • F. Ishiyama, “Local linear predictive coding for high resolution time-frequency analysis,” in Proc. 17th IEEE Int. Symp. Signal Process. Info. Tech., pp. 1-6, Bilbao, Spain, Dec., 2017.DOI: 10.1109/ISSPIT.2017.8388309
  • 石山文彦, “局所線形予測法による非線形信号解析と自動トレンド抽出”, 信学会論文誌 A, vol. J101-A, no. 4, pp. 36-45, 2018.
  • 石山文彦, “電磁ノイズ源の特徴抽出及び同定技術構築に向けた信号処理理論の構築とその適用性評価の研究”, 筑波大学学位論文, 2021.DOI: 10.15068/0002000757
  • B. van der Pol, “The fundamental principles of frequency modula-tion,” J. Inst. Elect. Eng. III, vol. 93, pp. 153-158, 1946.
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