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J-GLOBAL ID:202202240209570463   整理番号:22A0233181

高性能染料/塩分離のためのNIPS結合物理的エージング技術によるポリ硫酸塩/ポリビニルピロリドン膜構造の調整【JST・京大機械翻訳】

Tailoring of polysulfate/polyvinylpyrrolidone membrane structure via NIPS coupled physical aging technique for high-performance dye/salt separation
著者 (7件):
資料名:
巻: 283  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高塩分の繊維廃水の処理のための効果的な候補として,光限外ろ過(TUF)膜が提案されている。本研究では,非溶媒誘起相分離(NIPS)プロセスを物理的エージング法と組み合わせることにより,新規ポリ硫酸塩(PSE)系TUF膜を調製した。ポリビニルピロリドン(PVP)を採用して作製した膜のミクロ/ナノ構造を調整した。従って,膜の分子量カットオフ(MWCO)は293.8から3.7kDaに調整できた。高い多孔性と小さな細孔径で,最適化されたPSE/PVPブレンド膜(3.9kDaのMWCO)を染料/塩水溶液から染料の除去に適用し,それは,トップ層全体性能,例えば,70.7L_*m-2×h-1の純水フラックス,494.3のCR/NaCl選択性,42.6のCR/Na_2SO_4選択性,長期運転安定性,および優れた防汚性能を提供した。したがって,本研究は,実用的な繊維廃水処理のための高性能TUF膜を作製する簡単な道筋を確立した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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廃水処理 

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