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J-GLOBAL ID:202202240212525916   整理番号:22A1041107

抗リン脂質抗体症候群患者の異なるクラスターにおける損傷の記述【JST・京大機械翻訳】

Description of damage in different clusters of patients with antiphospholipid syndrome
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 433-442  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5334A  ISSN: 0961-2033  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:クラスタ分析を用いて抗リン脂質症候群(APS)の異なる臨床表現型を同定し,疾患クラスターの累積損傷を記述する。方法:この後向き研究はAPS(全身性エリテマトーデス(SLE))患者を含む。2段階クラスタ分析を臨床データを考慮して適用した。損傷を,APS(DIAPS)に対する損傷指数を適用することにより,すべての患者に対して計算した。結果:合計237人の患者(女性198人;年齢中央値43歳,追跡期間中央値9.5歳)を4つのクラスタに分類した。クラスター1(n=74)は,動脈優位血栓症,ライブド網,および心血管リスク増加の高齢患者から成った;血小板減少症と心臓弁疾患を有するSLE+APS患者のクラスタ2(n=70);静脈優位血栓症の患者のクラスタ3(n=59)は,より少ない基準外症状を示した。および心血管リスクのより低い頻度の妊娠罹患率だけの患者のクラスタ4(n=34)。SLE+APS(n=123)の患者は,最も高い平均DIAPSを有した。クラスタに関しては,1と2は高い累積損傷を有した。クラスターの累積生存率は異ならなかったが,クラスタ2および3は,さらに年において生存率が低かった。DIAPSと死亡率の間に相関はなかった。結論:外基準症状を有するSLE+APS患者および動脈血栓症を伴う高齢APS患者および心血管リスクの増加は,より高い累積損傷を有する。SLE疾患活動性の効果的な治療と心血管リスクの制御は,これらの患者における累積損傷を減らすのに役立つ可能性がある。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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