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J-GLOBAL ID:202202240214218898   整理番号:22A0437265

頭頸部扁平上皮癌におけるプログラム細胞死リガンド1の高および低発現間の術前識別のためのCTベースラジオミクスシグネチャー【JST・京大機械翻訳】

A CT-based radiomics signature for preoperative discrimination between high and low expression of programmed death ligand 1 in head and neck squamous cell carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 146  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頭頚部扁平上皮癌(HNSCC)におけるプログラム死リガンド1(PD-L1)の発現レベルの正確な予測は免疫療法の前に重要である。本研究の目的は,PD-L1の高発現状態と低発現状態を区別するための造影コンピュータ断層撮影(CECT)に基づくラジノミクスシグネチャを構築し,検証することであった。2つのセンターの1つで腫瘍PD-L1発現の免疫組織化学的検査を受けた合計179人のHNSCC患者を本研究に登録し,訓練セット(n=122;55高PD-L1発現および67の低PD-L1発現)および外部検証セット(n=57;26高PD-L1発現および31の低PD-L1発現)に分けた。最小絶対収縮と選択演算子法を用いて,CECT画像ベースのラジノミクス署名のための主要な特徴を選択した。ラジノミクス署名の性能を,受信者動作特性分析を用いて評価した。最後に,6つの特徴を選択して,ラジノミクス署名を構築した。高および低PD-L1発現状態間の識別におけるラジノミクス署名の性能は訓練および検証セットの両方で良好であり,訓練および検証セットに対して,それぞれ,0.889および0.834の受信者動作特性曲線の下の領域を有した。構築したCECTベースのラジノミクス署名モデルは,HNSCC患者における高および低PD-L1発現状態を区別するための好ましい性能を示した。抗PD-L1免疫療法から最良の利益を得ることができるHNSCC患者のスクリーニングに有用である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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