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J-GLOBAL ID:202202240218466498   整理番号:22A1112406

初期温度と圧力増加を伴うトルエン参照燃料(TRF)の層流燃焼速度に及ぼすCO_2の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of CO2 on the laminar burning velocities of toluene reference fuel (TRF) with increasing initial temperatures and pressures
著者 (7件):
資料名:
巻: 318  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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排ガス再循環(EGR)の影響,特にガソリン燃料の層流火炎特性に及ぼすEGRガス中のCO_2の影響を明らかにするために,高温と圧力でのCO_2含有量の異なるレベルで希釈したTRF/空気混合物の球状膨張火炎を実験的に研究した。シュリーレン法による一定体積燃焼爆弾を用いて実験を行った。温度373K,443K,圧力1bar,3bar,および5barでのCO_2(0~20%)の種々の希釈レベルを有するTRF火炎の層流燃焼速度(LBV)とマークstein長さを研究した。次に,CO_2の個々の希釈,熱的および化学的効果を調べるために,数値デカップリングシミュレーションを適用した。CO_2添加は全ての試験条件でTRF燃料のLBVに対して抑制効果を有する。20%CO_2で希釈したTRF混合物のLBVは,373Kと大気圧で非希釈火炎の約60%に減少した。LBVは初期温度の上昇によって促進され,一方,初期圧力の促進によって阻害された。初期温度の上昇は希薄と濃厚限界の両方を拡張したが,初期圧力の上昇は希薄火炎の燃焼を促進した。Markstein長さはわずかな増加を示し,火炎不安定性の小さい増加を示し,豊富な火炎のCO_2希釈比の増加と希薄火炎の減少を示した。交差等価比Δσは,希薄側に向かってわずかにシフトし,一方臨界当量比φ_cは,より豊富な側に移動した。3つの因子の中で,希釈効果は主要な役割を果たし,化学効果は次のものであった。熱効果は,最小部分であったが,無視できない。さらに,化学効果は温度変化に対してより敏感な応答を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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