抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近の研究ではリフレクトアレーアンテナ(以下,リフレクトアレー)特有の性質の1つである,VとH偏波を1枚の鏡面で共用することでより少ない鏡面構成のマルチビーム方式が提案されている.本研究では,従来の研究では2層構造で3本の線素子を用いていたのに対し,1層構造で3本の線素子でVとH偏波によって異なる方向にビームを放射するリフレクトアレーの検討を行った。結果,1層構造にすることで約20%の能率の改善に成功した。(著者抄録)