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J-GLOBAL ID:202202240258648476   整理番号:22A0044894

ハイブリッドキューブインカップナノアンテナ:秩序フォトニクスに向けて【JST・京大機械翻訳】

Hybrid cube-in-cup nanoantenna: towards ordered photonics
著者 (10件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 015201 (9pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノフォトニクスの最も重要な目標は,周囲温度で動作する高速量子発光デバイスの開発である。この点で,プラズモンナノ粒子-オン-ミラーは高速光子源を設計するための有力な候補である。金属カップ中の銀ナノキューブに基づくCdSe/CdSコロイド量子ドット(QDs)を有する新規ハイブリッドナノアンテナ(HNA)を導入し,エミッタ系と結合したナノ粒子-イン-キャビティを示した。集束イオンビームナノリソグラフィーを用いて,カップの規則配列を作製し,次に,最も単純なドロップキャスティングおよびスピンコーティング法を用いてコロイドナノ粒子を充填した。カップ中の1つ以上のナノキューブを有する試料のスペクトルおよび時間分解研究は,ナノアンテナ内部のQDの放射特性における著しい変化を明らかにした。Purcell効果は,蛍光減衰速度(≧30)の増加およびHNA中のエミッタの蛍光強度の増加(≧3)を引き起こす。有限要素法シミュレーションを用いて,カップ壁の近接性がギャッププラズモンの振動モードに影響し,次にナノアンテナギャップ内部の電場増強の変化をもたらすことを見出した。さらに,励起放射の異なる偏光におけるギャッププラズモンの挙動における実質的な変化を明らかにした。提案したナノアンテナはプラズモンセンサ,ディスプレイ画素および単一光子源の開発に有用である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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