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J-GLOBAL ID:202202240267674395   整理番号:22A0234176

胸腰椎および腰椎外傷性骨折における転帰: 非融合セグメント可動性の回復はインプラント除去時間と相関するか?【JST・京大機械翻訳】

Outcomes in Thoracolumbar and Lumbar Traumatic Fractures: Does Restoration of Unfused Segmental Mobility Correlated to Implant Removal Time?
著者 (12件):
資料名:
巻: 157  ページ: e254-e263  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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融合のない後部固定は,ある症例において胸腰椎および腰椎外傷性骨折を効果的に治療することができる。しかし,患者がインプラント除去から恩恵を受けるかどうか,および関連するセグメントの可動域(ROM)と除去時間の相関は決定されていない。2018年から2020年まで,著者らは,インプラント除去を受けたAO脊椎A型またはB型胸腰椎または腰椎外傷性骨折患者のデータを遡及的にレビューした。全部で17人の患者(A群),21人の患者(B群)および12人の患者(C群)は,12か月以内のインデックス手術後,それぞれ12か月と24か月の間および24か月以上,インプラント除去を受けた。背部痛に対する視覚アナログスケール,患者満足度,Oswestry障害指数,およびEuroQol 5次元アンケートを含む臨床的および放射線学的転帰を,生活の質およびセグメントROMについて分析した。平均追跡期間は,インプラント除去後9.1±5.7か月であった。同じ観察時点で3群間で視覚アナログスケールと患者満足度に有意差は無かった。3群の中で,A群の患者は,除去後および最終追跡調査で,最も低いOswestry障害指数および最も高いEuroQol 5次元アンケートスコアを得た。最良のROMはA群で得られ,B群,C群(それぞれ11.5°±6.2°,5.5°±1.6°,2.4°±0.6°)であった。24か月にわたる関与セグメントの固定化は,ROMの損失につながる可能性がある。回復セグメントROMはインプラント除去時間と負の相関があり,12か月以内の除去はより良いROMと生活の質を期待する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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