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J-GLOBAL ID:202202240281198874   整理番号:22A0440358

サージフロントとバックリップ壁からなる振動水柱装置のための波力抽出:解析的研究【JST・京大機械翻訳】

Wave power extraction for an oscillating water column device consisting of a surging front and back lip-wall: An analytical study
著者 (3件):
資料名:
巻: 184  ページ: 100-114  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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伝統的振動水柱(OWC)装置は,ほとんど部品が移動できないほとんど固定されている。移動成分から成るOWCの研究を補完するために,異なるばね剛性値によって制約されたサージフロントとバックリップ壁を有するデバイスのための波力エネルギーを抽出する能力を研究した。理論モデルをポテンシャル流れ理論に基づいて開発し,整合固有関数法によって解き,提案モデルと従来の固定モデルの間の賛否を比較した。壁ドラフトとチャンバ呼気を含む影響因子を調べ,関心のある流体力学的パラメータに及ぼすそれらの影響を調べた。リップ壁のサージ運動の包含を完全に利用するために,ばね剛性値の組合せのための進行性最適化プロセスを提案し,優れた効率曲線を得た。結果は,二重サージ運動モデルのための比較的大きいリップ壁ドラフトとより広いチャンバーが,静止モデルと比較して波動エネルギー吸収のためにより有益であることを示した。さらに,採用した2つのばね剛性値の適切な組合せは,従来の固定装置に対して最大値0.5と対比して,ピーク効率がより好ましい程度に改善された,高効率周波数帯域幅を拡大できる。さらに,採用したばね剛性を調整することにより,性能強化は,二重サージ運動を可能にするmdoelの効率曲線内の多重ピーク値のトリガによって達成できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
海洋エネルギー  ,  波力発電,潮力発電  ,  風力エネルギー 

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