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J-GLOBAL ID：202202240290570257   整理番号：22A0456251

スタックパッチに基づく制御可能な放射ヌルを有する高選択性高効率フィルタリングアンテナ【JST・京大機械翻訳】

A High Selectivity and High Efficiency Filtering Antenna With Controllable Radiation Nulls Based on Stacked Patches

著者 (5件)： Liang Gen-Zhu (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Chen Fu-Chang (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Yuan Hang (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Xiang Kai-Ran (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Chu Qing-Xin (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 70  号： 1  ページ： 708-713  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この通信において,高い選択性と高効率フィルタリングアンテナを示した。二重層フィルタリングパッチアンテナを最初に提案し,2つのパッチ間の混合電気と磁気結合による放射ヌルを発生できた。パッチ上のスロットラインの長さを変えることによって,放射ヌルの位置を,より低いバンド端または上部バンド端で柔軟に設定することができた。この機構に基づいて,2つの放射ヌルを有する3層パッチアンテナを設計した。通過帯域の両側に2つの放射ヌルを導入し,その結果,準楕円バンドパス応答を得ることができた。さらに,提案アンテナは,余分なフィルタリング回路が利用されないので,高効率を特徴とした。1GHzで動作するプロトタイプアンテナを設計し,製作し,妥当性検証のために測定した。測定結果はシミュレートしたものと良く一致し,プロトタイプアンテナが16%(0.91≦1.07GHz)の分数インピーダンス帯域幅,8.83dBiのピーク値を有するフラットパスバンド利得応答,通過帯域における約0.41dBの高い効率を有することを示した。バンド端選択性は,通過帯域端近くの放射ヌルによって高度に改善された。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  *フィルタリング ,  スロット導波管 ,  利得 ,  ピーク値 ,  パッチアンテナ ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： *高効率 ,  二重層 ,  通過帯域 ,  インピーダンス帯域幅 ,  磁気結合 ,  バンド端 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： スタック ,  パッチ ,  放射 ,  高選択性 ,  高効率 ,  フィルタリング ,  アンテナ