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J-GLOBAL ID:202202240294859386   整理番号:22A1175662

大腸癌周術期転帰の決定因子としての欝血性心不全と共存症【JST・京大機械翻訳】

Congestive heart failure and comorbidity as determinants of colorectal cancer perioperative outcomes
著者 (38件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 609-617  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5008A  ISSN: 2038-3312  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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慢性疾患を伴う虚弱高齢者では外科的介入が増加している。本論文の目的は,Veneto地域(イタリア北東部)における結腸直腸癌(CRC)の治療のために手術を受けた患者における転帰に及ぼす加齢と共存症の影響を評価することであった。これは2013年1月~2015年12月に選択的または緊急CRC外科的切除を受けた40歳以上の患者における後向きコホート研究である。独立変数は,年齢,性別,および共存症を含んだ。外科的手技に関連する変数,例えば,ストーマ形成,インデックス手術の前年の入院,使用した外科的アプローチ,米国麻酔学会(ASA)スコア,およびCharlson併存疾患指数スコアを分析した。CRCの484人の患者は,外科的切除を受けた。患者の年齢は,全生存(OS)と同様に,前および後切除LOSの両方に影響した;しかし,それは30日再入院と再手術率に影響しなかった。多変量解析は,年齢が30日と365日の死亡率と同様に,より長い術前と術後LOSの危険因子を表すことを示したが,それは30日再手術と30日再入院のリスク増加と関係していなかった。慢性心不全は30日死亡率リスクを4倍,術前LOSを51%,術後LOSを33%増加させた。慢性腎不全は,74%高い30日再入院率と関連していた。高齢と共存症は,選択的または緊急CRC切除を受ける高齢患者の外科的転帰を改善するために,注意深い術前評価と適切な周術期管理を必要とする。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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