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J-GLOBAL ID:202202240338158246   整理番号:22A1050979

Auナノロッドで修飾した2DMoS_2における励起子とトリオン光ルミネセンスのプラズモン増強:非球面形状の影響【JST・京大機械翻訳】

Plasmonic enhancement of exciton and trion photoluminescence in 2D MoS2 decorated with Au nanorods: Impact of nonspherical shape
著者 (9件):
資料名:
巻: 140  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1066A  ISSN: 1386-9477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二次元(2D)MoS_2は,新しいオプトエレクトロニクスおよびフレキシブルデバイスに対する有望な候補であるが,光ルミネセンス(PL)効率は,実際のフォトニック応用に対してまだ限られている。プラズモン増強は2D材料のPL発光を増加させる最良の方法である。本研究では,室温でAuナノロッド(NRs)とナノスフェア(NSs)で修飾した2DMoS_2のPL増強を調べ,特にNRの非球状形状の影響に焦点を当てた。適切な比較を行うために,両方のナノ粒子は13~14nmの非常に類似した直径を有し,一方,NR平均長さは81nmであった。Au NRとNSsで装飾後,数層MoS_2の平均PL増強は,それぞれ約4.3と2倍である。Ramanスペクトルは,それぞれ3.8倍と2.4倍(A_1gモード)であった。最大増強はAu NRsの試料で観察され,この特徴はNRチップ近傍の高度に局在化したプラズモンホットスポットに関連している。ホットスポット内の強い電場は,付加的自由電子-正孔対の生成を引き起こし,次に,励起子励起の増強とPL強度の増加を引き起こす。同時に,金属からのホットエレクトロンの注入はトリオン発生の確率を増加させ,PL増強に寄与する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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ルミネセンス一般  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  半導体のルミネセンス 

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