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J-GLOBAL ID:202202240429123146   整理番号:22A0427761

高カルシウムフライアッシュベースのジオポリマコンクリートのフレッシュおよび硬化特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation on Fresh and Hardened Properties of High Calcium Flyash Based Geopolymer Concrete
著者 (6件):
資料名:
巻: 1048  ページ: 412-419  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0716B  ISSN: 0255-5476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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過去数十年の気候変動の最も重要な原因はCO_2の放出による。それは,火力発電プラントからの廃棄物の処分,天然資源の消費あるいはセメントの生産などの人間や自然のプロセスによるもので,インフラストラクチャの増加はより多くの建設産業の需要を創出する。環境保護とエネルギー貯蔵の重要性を増すことは,セメントを代替する代替結合材料の研究につながった。ジオポリマは,それらの優れた機械的性質のため,セメントコンクリート製造の代替結合剤である。本研究では,ジオポリマコンクリート(GPC)を開発するために,高カルシウムフライアッシュをNa_2SiO_3とNaOHをアルカリ液体として代替結合材として用いた。GPCのフレッシュ及び硬化特性を適切な実験で調べた。0.45,0.55,0.6および0.65の高カルシウムフライアッシュ比(AL:HCF)に対するアルカリ液体を8MのNaOHを用いて用い,開発したGPCを7日間,28日間および56日間環境硬化に保持した。新鮮GPC中のHCF比に対するALの増加はGPCのワーカビリティを増加させた。GPC混合物中のHCF比に対するALの増加は,圧縮強度,引張強度および曲げ強度をある限界まで増加させた。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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