文献
J-GLOBAL ID:202202240492059704   整理番号:22A1003623

水工アスファルトコンクリートの直接引張機械特性試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on direct tensile mechanical properties of hydraulic asphalt concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 74-83  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2170A  ISSN: 1003-1243  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水工アスファルトコンクリートの引張機械的性質は,高土石ダムの防水体構造の引き裂き破壊を深く研究するのに非常に重要である。既存の水工アスファルトコンクリートの直接引張試験に存在する問題に対して、本文では、温度制御可能な直接引張試験装置を開発し、-3015°Cの環境で直接引張力学特性試験研究を行った。Mohr-Coulomb基準に基づいて,粘着力と内部摩擦角が温度によって変化する法則を解析した。試験結果は,温度が0°C以下のとき,引張応力は,歪とほぼ直線的関係を示し,そして,試験体は,ピーク応力を,破壊し,そして,温度が,0°Cより大きいとき,試験体は,ピーク応力に達した後に,ある程度塑性変形して,次に,破壊し,そして,塑性変形の範囲は,温度の増加とともに増加した。温度が-30°Cから15°Cに上昇すると,引張強さと凝集力が最初増加し,次に減少し,温度が-20°Cのとき,引張強さと凝集力が最大であった。引張弾性率は,温度の上昇とともに減少した。ピーク歪は温度上昇と共に増加した。内部摩擦角は,最初に減少し,次に増加し,そして,温度が0°Cのとき,内部摩擦角は,最小であった。引っ張り荷重を受けると,試験片の破壊面における骨材破壊の割合が温度上昇と共に減少する。さらに、本論文で提案した経験式は、引張り強度、引張係数、ピークひずみ、粘着力及び内部摩擦角が温度の変化に従う法則をよく反映し、試験結果とよく一致した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ダム一般  ,  水力発電 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る