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J-GLOBAL ID:202202240525058366   整理番号:22A0313354

炭疽病抵抗性のための選択されたエチオピアソルガム遺伝子型の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of selected Ethiopian sorghum genotypes for resistance to anthracnose
著者 (6件):
資料名:
巻: 162  号:ページ: 79-91  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1056A  ISSN: 0929-1873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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真菌病原体Colletotrichum sublineolumによるソルガム炭疽病は,世界的にモロコシの経済的に重要な病気の1つである。この高変動病原体に対する耐性に対する育種は,新しい耐性源の同定を必要とする。ここでは,エチオピアの異なる部分から採取したモロコシの225のランドレース遺伝子型の圃場ベースのスクリーニングからの炭疽病耐性の新しい発生源の同定について述べた。炭疽病耐性を評価するために自然感染下のAssosaとBako農業研究センターで圃場試験を行った。分散分析は,葉炭疽病関連AUDPCに対する環境相互作用(P≦0.01)による環境,遺伝子型および遺伝子型による平均二乗における有意差を明らかにした。西部エチオピアからのほとんどの遺伝子型は,高い雨滴と高い炭疽病発生率で知られている地域であり,抵抗性反応を示した。疾患重症度指数およびAUDPCは,農業,収量および収量関連形質と負の相関を示した。疾患パラメータに基づくクラスタ分析は,隣接地域からの系統が強い類似性を共有することを示唆した。Bakoの7つの遺伝子型とAssosaの5つの遺伝子型は中程度の耐性を示した。3つの遺伝子型で,位置にわたっての耐性とより良い収量性能が観察された。これらの材料は,抵抗性の遺伝的制御および耐性育種を決定する遺伝的研究にとって重要である。Copyright Koninklijke Nederlandse Planteziektenkundige Vereniging 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
菌類による植物病害 

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