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J-GLOBAL ID:202202240546017503   整理番号:22A0563748

剛直な四座配位子により支持された一連の5配位Cu(II)錯体における種々の赤道ドナーの探索【JST・京大機械翻訳】

Exploring different equatorial donors in a series of five-coordinate Cu(II) complexes supported by rigid tetradentate ligands
著者 (5件):
資料名:
巻: 212  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2-(1,1-ジ(ピリジン-2-イル)エチル)キノリン骨格の8-位にアミン,チオエーテルまたはホスフィンドナーを含む一連の四座混合ドナー配位子を合成した。CuCl_2によるメタル化により,予め組織化されたN_4,N_3P,およびN_3Sドナー配位子は,銅金属中心の周りに歪んだ三方晶両錐配位環境を強制し,その中で,クロリドドナーが残りの軸配位サイトを占める。錯体を,元素分析,高分解能質量分析,およびX線結晶学によって特性評価した。非ピリジルエクアトリアルドナーは,四座配位子間の唯一の差であり,そして,系列を横切る構造的および電子的変化の原因となる。実際,より大きなリンと硫黄ドナーで,理想三方晶両錐と四角錐極値の間のより中間の幾何学が観察された。N_4誘導体と比較して,N_3PおよびN_3S系は,分光電気化学実験で観察されるように,レドックスサイクリング時により大きな化学的安定性を持ち,密度汎関数理論計算に基づくCuII/Iレドックス対に対するより低い内圏再組織化エネルギーを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造 

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