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J-GLOBAL ID：202202240559740886   整理番号：22A1072897

環境技術ノート No.26 CCSに係る国際標準化

著者 (2件)： 安本夏子 (地球環境産業技術研究機構) ,  青木好範 (地球環境産業技術研究機構)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 107  号： 3  ページ： 48-49  発行年： 2022年03月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿ではCCS(二酸化炭素回収・貯留)に関する国際標準化の概要を解説。
・国際標準化機構(ISO)において専門委員会TC265設立とこれまでの経緯を解説,国内では2011年12月にRITEがISO/TC265に対する国内審議団体に指名され活動中。
・分野別の標準化推進状況に関し,CO₂回収分野(WG1),CO₂地下貯留分野(WG3),クロスカッティング課題分野(WG5)の活動を紹介。
・CO₂-EOR分野(WG6),CO₂輸送分野(旧WG2),定量化と検証分野(旧WG4)の活動を紹介。

シソーラス用語： *標準化 ,  *国際規格 ,  *CCS【処理】 ,  *二酸化炭素回収貯留 ,  国際標準化機構 ,  二酸化炭素回収 ,  二酸化炭素貯留
準シソーラス用語： *CCS【二酸化炭素固定化】 ,  CO2回収 ,  CO2回収貯留 ,  CO2地下貯蓄 ,  ISO【国際機関】 ,  *国際標準 ,  *国際標準化

分類 (1件)： エネルギー利用と環境との関係  (LE01000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 環境技術 ,  ノート ,  NO ,  CCS ,  国際標準化