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J-GLOBAL ID：202202240615881966   整理番号：22A1093288

ジルカロイ-4におけるミクロおよびマクロスケールクリープおよび歪速度感受性のキャラクタリゼーションとモデリング【JST・京大機械翻訳】

Characterisation and modelling of micro- and macroscale creep and strain rate sensitivity in Zircaloy-4

著者 (3件)： Liu Yang (Department of Materials, Imperial College London, London, SW7 2AZ, UK) ,  Wan Weifeng (Department of Materials, Imperial College London, London, SW7 2AZ, UK) ,  Dunne Fionn P.E. (Department of Materials, Imperial College London, London, SW7 2AZ, UK)
資料名： Materials Science & Engineering. A. Structural Materials: Properties, Microstructure and Processing  (Materials Science & Engineering. A. Structural Materials: Properties, Microstructure and Processing)
巻： 840  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0589B  ISSN： 0921-5093  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 応力,応力緩和及び歪速度感受性(SRS)を制御する固有結晶滑り系特性を,結晶塑性モデリングによる実験的曲げ試験,ディジタル画像相関歪測定及び電子後方散乱回折を用いて調べる。固有特性(活性化エネルギーと体積)は,約0.03の無視できないSRSで20°Cでクリープすることが示されているジルカロイ-4の室温実験から決定された。多結晶塑性モデリングはDIC測定イントラおよび粒内クリープ歪およびSRS進展を捉え,粒内応力を計算し,微分DIC歪測定から推定したそれらを定量的に再現することを示した。モデリングは多結晶試料測定応力,応力緩和およびSRS挙動も再現し,滑り系特性から多結晶歪速度感受性への整合性を示した。多結晶塑性は最終的に格子歪速度感受性に及ぼす集合組織と滑り系活性化の回折測定効果を予測する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力 ,  応力緩和 ,  回折 ,  塑性 ,  活性化エネルギー ,  *クリープ ,  集合組織 ,  曲げ試験 ,  *感受性 ,  多結晶 ,  *モデリング
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  *ジルカロイ4 ,  結晶塑性 ,  ディジタル画像相関 ,  *歪速度感受性 ,  すべり系 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 結晶塑性 ,  クリープ ,  ジルコニウム合金 ,  マイクロメカニクス ,  有限要素解析

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ジルカロイ-4 ,  歪速度感受性 ,  キャラクタリゼーション ,  モデリング