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J-GLOBAL ID：202202240618471046   整理番号：22A0997658

実験と薄層要素シミュレーションに基づく接触減衰識別法【JST・京大機械翻訳】

Contact Damping Identification Method Based on Experiment and Thin Layer Element Simulation

著者 (6件)： Zhao Guang (大連理工大学 能源与動力学院,遼寧大連 116024) ,  Feng Zhifei (大連理工大学 能源与動力学院,遼寧大連 116024) ,  Hou Longtao (大連理工大学 能源与動力学院,遼寧大連 116024) ,  Zhang Yunqiu (中国航発湖南動力机械研究所,湖南株洲 412002) ,  Li Fangzhong (重慶水beng厂有限責任公司,重慶 400033) ,  Ma Wensheng (重慶水beng厂有限責任公司,重慶 400033)
資料名： Tuijin Jishu  (Tuijin Jishu)
巻： 43  号： 1  ページ： 267-274  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2162A  ISSN： 1001-4055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 接触剛性と減衰がボルト接続の組立構造動力学特性に影響するキーパラメータであり、接触剛性と減衰の同時識別を実現するため、前期に展開したボルト連結構造の接触剛性識別に基づき、実験と薄層ユニットシミュレーションに基づく接触減衰識別方法を提案した。単一ボルト連結構造における試験パッドの巧妙な導入により,有界,対称および均一接触状態における固有特性および動的応答を得た。さらに,接触面の剛性と減衰をシミュレーションする薄層要素を構築し,構造の動的応答特性を得た。構造固有振動数試験とシミュレーション結果により,接触剛性認識を実現し,動的応答試験およびシミュレーション結果により,接触減衰の識別を実現し,そして,接触剛性および減衰が,接触法線力によって変化するモデルを得た。結果により,接触剛性は,垂直力の非線形増加によって,接触減衰は,非線形に減少し,そして,垂直力が大きいとき,接触剛性および減衰は,安定化した。研究結果は、接触剛性と減衰の同時識別に有効な方法を提供し、識別平均誤差はそれぞれ4.5%、14.8%であり、識別の剛性と減衰は適切な薄層ユニット形式で、多接触面を含む組立システムの動力学分析に直接応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  *シミュレーション ,  対称性 ,  *薄膜 ,  システム ,  剛性 ,  動的応答 ,  組立構造 ,  モデル ,  パラメータ ,  パッド
準シソーラス用語： 接触面 ,  垂直力 ,  接触剛性 ,  有界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ロケットエンジン  (PB02050J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験 ,  薄層 ,  要素 ,  シミュレーション ,  減衰 ,  識別