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J-GLOBAL ID:202202240647305046   整理番号:22A0454800

新しいハイブリッド相変化材料の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of novel hybrid phase change materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 201-212  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1208B  ISSN: 1618-954X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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食品加工産業からの食用および廃油との動物脂肪,特に豚肉脂肪(ラード)の混合物としてのハイブリッド相変化材料(PCM)の新規可能性を,本論文で調査した。ラードは有機起源の比較的アクセス可能な相変化物質であり,従来のPCM材料(ラードの販売価格は0.50E/kg以下)と比較して,かなり低い単位価格を有する。年間ベースで,大量のラードは,それが栄養の観点から不可能になるので,投げられる。実験結果は,油の添加が,熱伝導率,体積熱容量などのラードの熱定数を改善することができ,熱拡散率が減少することを示した。最高の結果は,熱伝導率が1.4%,容積熱容量がベースPCM,すなわち豚肉脂肪(lard)に関して11%改善されたので,豚肉脂肪と廃棄物燃焼油の組合せとしてハイブリッドPCMに対して達成された。新しい提案したハイブリッドPCMは,より経済的に実行可能であり,廃棄物資源の利用を可能にし,有機材料として従来のPCMと比較して,より少ない環境影響を確保する。ラードの可能な応用は,熱エネルギー貯蔵のような特定の工学的用途のためにさらに調査されるべきである。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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太陽エネルギー利用機器  ,  エネルギー貯蔵 
タイトルに関連する用語 (3件):
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