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J-GLOBAL ID：202202240650207413   整理番号：22A0944376

ステップ電圧調整器を持つ再構成可能配電系統に対する大容量ディスパッチ可能分散発電の影響の緩和:電圧問題に関する実際の事例研究【JST・京大機械翻訳】

Mitigating the impact of high-capacity dispatchable distributed generation on reconfigurable distribution networks with step voltage regulators: A real case study on voltage issues

著者 (3件)： de Souza Valeria Monteiro (Federal University of Para, Belem, PA, Brazil) ,  Vieira Joao Paulo Abreu (Federal University of Para, Belem, PA, Brazil) ,  de Brito Hugo Rodrigues (Federal University of Para, Belem, PA, Brazil)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 207  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,カスケードステップ電圧レギュレータ(SVR)を有する実際の再構成可能配電網に関する高容量ディスパッチ可能分散発電(DG)相互接続計画研究におけるブラジルユーティリティからの技術者が現在直面する電圧問題を研究し論じた。この調査に基づいて,本論文は,ネットワーク再構成方式と独立電力生産者(IPP)の利益をまだ許容しながら,電圧問題を緩和するための最適化問題に対する2つの付加的技術的制約を考慮して,高容量ディスパッチ可能DGに適用する最適再スケジューリング手法を提案した。このアプローチによって,IPPのDGによって供給される有効電力は,フィーダ負荷予測に関して日を通して調整され,SVRに関する逆電力潮流状況を避けて,再構成可能配電網に関する適切な制御操作を確実にする。問題を制約付き最適化として定式化し,一次二重内部点技術を通して解いた。現実のブラジル再構成可能配電網に関するシミュレーション結果は,提案した方法がネットワーク再構成操作とDGによって注入された週平均有効電力に影響することなく,同定された電圧問題を緩和するのに有効であることを証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *電圧 ,  最適化問題 ,  スケジューリング ,  電力 ,  *発電 ,  電力潮流 ,  *配電系統 ,  相互接続 ,  有効電力 ,  再構成 ,  *事例研究 ,  定式化
準シソーラス用語： *分散型発電 ,  配電網 ,  ネットワーク再構成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 分散発電 ,  再構成可能配電ネットワーク ,  ステップ電圧調整器 ,  電圧問題 ,  逆電力タップ切換器 ,  最適再スケジューリング

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 電圧調整器 ,  再構成可能 ,  配電系統 ,  大容量 ,  分散発電 ,  緩和 ,  問題 ,  研究