抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プラズマは,核融合のための磁気閉じ込めプラズマ,電気推進プラズマおよび半導体製造におけるプロセスプラズマのように,科学および工学において広く使われている。しかし,電子密度や電子温度などのプラズマパラメータはついては,市販品での測定はほとんどなく,研究者は,自分自身の測定デバイスを製造する必要があるという負担がある。著者は,多くのマイクロ波とミリ波プラズマ測定装置を開発し,上記の様々な分野での使用を促進している。本論文では,30-110GHzの広い周波数領域で使用できるマイクロ波送信機と検出回路について述べた。(翻訳著者抄録)