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J-GLOBAL ID:202202240697955081   整理番号:22A0097307

LaH_10の相転移に及ぼす擬ポテンシャルと交換相関関数の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of pseudopotentials and exchange-correlation functionals on phase transition of LaH10
著者 (5件):
資料名:
巻: 341  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0499A  ISSN: 0038-1098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LaH_10の面心立方相転移に対する三方晶に対する擬ポテンシャルと交換相関汎関数の影響を評価するため,LDA(局所密度近似)とGGA(一般化勾配近似)交換相関汎関数を有する3タイプの擬ポテンシャルを用いて,密度汎関数理論に基づく第一原理計算を行った。セル角またはセル体積および相転移圧力のような格子定数は,LDAおよびGGA汎関数により大きな変化を示すが,それらは擬ポテンシャルに対して弱い依存性を示すことを見出した。一般的に,LDA計算はGGA計算よりも低い相転移圧力をもたらした。また,150GPaでのLaH_10の面心立方相に対する全状態密度と部分状態密度を計算することにより,電子特性に及ぼす擬ポテンシャルと交換相関汎関数の影響を調べた。Fermi準位における状態密度の計算は交換相関汎関数に弱い依存性を示すことを見出した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固相転移 
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