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J-GLOBAL ID:202202240730009299   整理番号:22A1121389

高速充電下のLTO電池モジュール用の先進ハイブリッド熱管理システム【JST・京大機械翻訳】

Advanced hybrid thermal management system for LTO battery module under fast charging
著者 (12件):
資料名:
巻: 33  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2978A  ISSN: 2214-157X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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今日,リチウムイオン(Liイオン)電池を備えた電気自動車(EV)の使用は,毎日成長している。リチウムイオン電池の性能,有効性,および安全性は,熱管理システム(TMS)に依存する。本論文では,相変化物質(PCM)と液体冷却を用いて,電池モジュールを冷却するための新規で先進のハイブリッドTMSを実験的に調べた。パッシブPCM熱緩衝板と液体冷却板を,それぞれ,下方と横方向から接続した。自然対流による冷却は,高速充電で望ましい操作温度でモジュール温度を保存できなかった。充電と放電プロセスの平均モジュール温度は,それぞれ41.4°Cと43°Cに達した。結果は,充電と放電プロセスの終わりにPCM熱緩衝板を備えたモジュール温度が,それぞれ13.3%と15.8%の温度低下を経験する35.8°Cと36.2°Cに達することを示した。ハイブリッド冷却システムを用いて,充電と放電プロセスの終了時のモジュール温度は,自然対流と比較して,24.6%と26%の温度低下を経験する31.2°Cと31.8°Cに達した。さらに,ハイブリッド冷却システムを用いて,温度均一性は,充電および放電プロセスに対して,それぞれ56%および34.8%改善された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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