文献
J-GLOBAL ID:202202240733155938   整理番号:22A0626036

新規六核Co(II)および二核Ni(II)ビス(salamo)型錯体の合成【JST・京大機械翻訳】

Construction of novel hexanuclear Co(II) and dinuclear Ni(II) bis(salamo)-type complexes
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: e6501  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新規に設計した剛直ビス(サラモ)型テトラオキシム配位子(H_4L)を有する2つの新規ホモ多核錯体[Co_6(L)_2(μ-OAc)_4]・2CHCl_3・CH_3COCH_3(1)と[Ni_2(L)(H_2O)_2(Py)_2]・2CHCl_3(2)を合成し,元素分析,Fourier変換赤外(FT-IR)スペクトル,UV-Vis吸収スペクトル,およびX線単結晶回折によって特性評価した。錯体1は,二重軸と反転中心を持つ新しい三重デッカー対称6コアクラスタ構造である。Co(II)原子はビス(サラモ)型配位子の間に挟まれ,歪んだ正方晶ピラミッドと八面体のそれぞれ2つの異なる形状を有する。錯体2は二核構造を有し,Ni(II)原子は配位子のN_2O_2空洞に位置し,軸配位原子は配位水とピリジン分子から来る。両Ni(II)原子は歪んだ八面体構造をとる。相互作用を,錯体1と2のHirshfeld表面分析により定量的に測定した。錯体1と2の蛍光特性を研究することによって,配位比率を決定した。蛍光滴定実験の結果は,配位子結合比に対する金属が錯体1と2に対してそれぞれ6:2と2:1であることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コバルトとニッケルの錯体  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  遷移金属錯体一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る