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J-GLOBAL ID:202202240766620471   整理番号:22A1172606

吸着剤の合成のための前駆体としての火山岩粉末残渣および水からの染料と金属の除去における潜在的応用【JST・京大機械翻訳】

Volcanic rock powder residues as precursors for the synthesis of adsorbents and potential application in the removal of dyes and metals from water
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号: 17  ページ: 25685-25693  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4325A  ISSN: 0944-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ブラジル,Rio Grande do Sul州における半ious岩の抽出に由来する火山岩粉末残渣の,水からの染料と金属イオン除去の前駆体または吸着剤としてのポテンシャルを検証した。この方法で,付加価値を付加し,この廃棄物に適切な目的を与えることが可能である。Ametista do Sul(AME)とNova Prata(NP)からの火山性岩石粉末残留物は,出発物質であった。これらを,60°Cでのアルカリ活性化プロセスおよび550°Cでのアルカリ融解に自然または提出した。X線蛍光(XRF)による出発試料の分析は,それらが主にアルミニウム,カルシウム,鉄,および酸化ケイ素から成り,X線回折スペクトル(XRD)で観察される多数の結晶相の存在を裏付けることを明らかにした。さらに,合成した試料のXRD分析により,アルカリ融解が結晶相の溶解とその結果として非晶質相(より反応性)の生成においてより効率的であることを証明した。さらに,酸グリーンおよびアシッドレッド染料およびAg+,Co2+およびCu2+イオンによる吸着試験は,水酸化ナトリウムで官能化された吸着剤の製造のための原料として残留火山岩粉末の使用の実行可能性を示し,アルカリ溶融により合成した試料は,本研究で使用したすべての汚染物質に対して,除去および吸着容量のより良い結果を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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下水,廃水の物理的処理  ,  金属鉱床  ,  岩石圏の地球化学一般  ,  火山地質学一般 

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