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J-GLOBAL ID:202202240776331354   整理番号:22A0463926

短い歯科インプラント(≦8.5mm)により支持したスプリントおよび非スプリント補綴の生存率:系統的レビューとMeta分析【JST・京大機械翻訳】

Survival Rates of Splinted and Nonsplinted Prostheses Supported by Short Dental Implants (≦8.5 mm): A Systematic Review and Meta-Analysis
著者 (9件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 9-21  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2658A  ISSN: 1059-941X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PURPOSE:インプラント生存率,辺縁骨損失,およびスプリントおよび非スプリント短インプラント(≦8.5mm)により支持した補綴の機械的合併症を評価し,比較した。材料と方法:電子データベース(MEDLINE,CENTRAL,Web of Science,EMBASE)と5月2021までの手動検索を行い,スプリントと非スプリントショートインプラント(≦8.5mm)を比較した。一次転帰はインプラント生存率であった。二次転帰は辺縁骨損失と機械的合併症であった。含まれた研究の質とリスクを,ニューカッスル-オッタワスケールに従って評価した。ランダム効果モデルを用いてデータを分析した。結果:12の研究が包含基準を満たし,1506の短いインプラント(596のノンスプリントと910のスプリント)を特徴とし,1から16年にわたる追跡調査時間であった。定量分析は,生存率(RR=0.98;95%CI 0.96,1.01;p=0.26)と辺縁骨損失(SMD=-0.08;95%CI-0.23,0.07;p=0.28)に対して,スプリントと非スプリントショートインプラント(≦8.5mm)の間に統計的に有意な差がないことを見出した。(RR=0.98; 95%CI 0.96,1.01;p=0.26)と辺縁骨損失(SMD=-0.08;95%CI-0.23,0.07;p=0.28)。一般的合併症として,選択した研究において,ベネラチッピング,支台スクリュー破損,スクリューゆるみ,および保持の損失を報告した。しかし,スプリントと非スプリントショートインプラントの間に統計的に有意な差は見られなかった(RR=0.56;95%CI 0.20,1.54;p=0.26)。結論:現在のメタ分析の限界内で,スプリントした短いインプラント(≦8.5mm)は,単一ユニット補綴と比較し,生存率,辺縁骨維持および機械的合併症の予防で優れた性能を示さないと結論した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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補綴 

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