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J-GLOBAL ID:202202240801923291   整理番号:22A0430391

内モンゴル南東部のDiyanmiao melangeにおける新たに発見された後期デボン紀と石炭紀初期のオフィオライト断片:中央アジア造山帯南東部の後期古生代構造進化への意義【JST・京大機械翻訳】

Newly discovered late Devonian and early Carboniferous ophiolite fragments in the Diyanmiao melange in southeastern Inner Mongolia: Implications for the late Paleozoic tectonic evolution of the southeastern Central Asian Orogenic Belt
著者 (13件):
資料名:
巻: 408-409  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0172A  ISSN: 0024-4937  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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南東中央アジア造山帯(CAOB)の後期古生代構造発達は長い間議論の余地があり,最も深刻な問題の1つは中期古生代の間に衝突造山イベントがあるかどうかである。ここでは,内モンゴル南東部のDayanmiaoメランジェの後期デボン紀(373.5±6.8Ma)オフィオライトフラグメントの発見を報告した。このフラグメントは,同じ地域の以前報告された石炭紀オフィオライトと結合して,石炭紀盆地に進化した後期デボン紀海盆の前者の存在を確認した。オフィオライト中のデボン紀と石炭紀の苦鉄質岩の地球化学的特徴は,中央海嶺(MOR)様から沈み込み帯(SSZ)組成への進化傾向と一致する。Daqing-DiyanmiaoとBayan’aobao-Honggerオフィオライト帯,Baolidao弧,およびErenhot-Hegenshan海洋盆地(EHB)によって代表される地域の後期デボン紀-石炭紀のトレンチ-弧-盆地系の存在は,南東CAOBの後期デボン紀-石炭紀造山帯の存在を確認している。Baolidao弧の西部セグメントは,大陸基盤(Xilin Gol複合体)上に発達し,一方,東部セグメントは海洋基盤上に形成した。この構造構成は,北太平洋と西太平洋の現代のアリューシャン弧,Kamchatka-Kulis島と日本-Ryukyu弧系のそれと類似している。ペルム紀前期には,Erenhot-Hegenshan盆地が閉鎖した海洋盆地が閉鎖し,Baolidao弧が南モンゴル大陸ブロックの南部大陸縁辺に付加された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
古生代  ,  地質構造・テクトニクス 

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