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J-GLOBAL ID：202202240805103866   整理番号：22A0984019

前頭側頭型認知症知識尺度のポーランド版の心理測定特性【JST・京大機械翻訳】

Psychometric Properties of the Polish Version of the Frontotemporal Dementia Knowledge Scale

著者 (2件)： Karasiewicz Karol (Department of Psychology, University of Szczecin, Szczecin, Poland) ,  Leszko Magdalena (Department of Psychology, University of Szczecin, Szczecin, Poland)
資料名： Dementia and Geriatric Cognitive Disorders  (Dementia and Geriatric Cognitive Disorders)
巻： 50  号： 6  ページ： 568-576  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0265A  ISSN： 1420-8008  CODEN： DGCDFX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:痴呆の影響を受けた個人の数の漸進的増加と,その症状についての知識が知る重要性を考慮すると,痴呆に関する知識を測定するための十分に検証された手段を開発することが重要になってきた。本研究の目的はポーランド人集団における前頭側頭認知症知識尺度(FTDKS)を翻訳し,検証することであった。方法:FTDKSは,交差文化医療研究に対する器具を翻訳し,検証するための最も推奨される方法論的アプローチに基づいてポーランド言語に翻訳された。心理測定特性は,アンケートを完了した869人の個人(一般集団,医療専門家,および介護者)のサンプルで評価した。FTDKSの信頼性を,CronbachのαとMcDonaldのω因子分析の両方を用いて内部整合性として試験した。FTDKSのスコア,語彙知能,およびアルツハイマー病知識尺度(AKDS)の間の相関のHeterocare-monoatio ratioを用いて,収束的および判別的妥当性を評価した。結果:結果は,スケールが満足な心理測定特性(CronbachのαとMcDonaldのオメガが0.80以上)を生成することを示した。内部整合性は,一般集団よりもヘルスケア専門家および介護者の集団においてわずかに高かった。考察:FTDKSのポーランド版の内部整合性は元のバージョンと同様の妥当性を示す。FTDKSは,介護者,ヘルスケア専門家および一般住民の間の教育介入の有効性を評価するために使用できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  言語 ,  信頼性 ,  ポーランド共和国 ,  語彙 ,  医療従事者 ,  因子分析 ,  アンケート ,  症状 ,  心理測定 ,  検証 ,  Alzheimer病 ,  *認知症
準シソーラス用語： 介護者 ,  *前頭側頭型認知症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 前頭側頭型認知症 ,  評価 ,  認知症 ,  知識 ,  検証

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 前頭側頭型認知症 ,  知識 ,  尺度 ,  ポーランド ,  心理測定