文献
J-GLOBAL ID:202202240810484838   整理番号:22A0462967

バイアス伸張試験における不均衡3Dインターロック織物強化の面内せん断挙動:実験と有限要素モデリング【JST・京大機械翻訳】

In-plane shear behaviors of unbalanced 3D interlock woven reinforcement in bias extension test: Experiments and finite element modeling
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 574-583  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,非平衡3Dインターロック織物補強(IWR)の面内せん断変形を,実験と有限要素モデリングを通して調査した。5層縦糸(6層横糸)を有する5つの試験片を設計し,調製した。縦糸は792tex炭素トウであり,横糸は396tex炭素トウであった。この種の補強は,縦糸の線形密度が横糸のそれと異なるので,不均衡である。非平衡3D IWRの面内剪断変形を,バイアス拡大試験で試験した。バイアス拡大プロセスを,マクロおよびメソスケールからの有限要素法によってシミュレートした。シミュレーションの結果は実験結果と基本的に一致した。バイアス拡大過程は3つの段階に分割できる:メソスケール変形段階,マルチスケール変形段階および強化破壊段階。メソスケール変形段階において,変位が7.5mm未満であるとき,引張荷重と剪断角度は小さかった。マクロスケールには明らかな変化はなく,一方,メソ規模における横糸滑りは主に地域Bで起こる。B1とB2の変形は,縦糸の線形密度が横糸のそれと異なるので非対称である。マルチスケール変形段階において,変位が7.5mmと20mmの間にあるとき,マクロスケールにおける非対称変形が現れ始めた。メソスケールではC領域に明らかな面内剪断変形があった。補強破壊段階では,面積Bの補強から多数の横糸が引き出される。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強化プラスチックの成形  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (12件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る