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J-GLOBAL ID：202202240815376740   整理番号：22A0097516

飛行時間測定を改善するための超音波流体変換器パルスのスペクトル特徴の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancing the spectral signatures of ultrasonic fluidic transducer pulses for improved time-of-flight measurements

著者 (4件)： Buehling Benjamin (Bundesanstalt fuer Materialforschung und -pruefung (BAM), Unter den Eichen 87, 12205, Berlin, Germany) ,  Maack Stefan (Bundesanstalt fuer Materialforschung und -pruefung (BAM), Unter den Eichen 87, 12205, Berlin, Germany) ,  Schweitzer Thorge (FDX Fluid Dynamix GmbH, Rohrdamm 88, 13629, Berlin, Germany) ,  Strangfeld Christoph (Bundesanstalt fuer Materialforschung und -pruefung (BAM), Unter den Eichen 87, 12205, Berlin, Germany)
資料名： Ultrasonics  (Ultrasonics)
巻： 119  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0379B  ISSN： 0041-624X  CODEN： ULTRA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空気結合超音波(ACU)試験は非破壊超音波試験における速度増加と高感度試験片の調査のための有用な方法であることを証明した。ACU法を実行する主な障害は,空気-試料および変換器-空気界面での重要な信号電力損失である。変換器と空気の間の損失は,最近開発した流体変換器を用いて除去できる。これらの変換器は,高い音響パワー信号を発生させるために,加圧空気と自然流不安定性を使用する。この自己励起流不安定性のため,個々のパルスは長さ,振幅,および位相において異なる。これらの振幅と角度変調パルスは,パルス圧縮法で信号対雑音比をさらに増加させる大きな機会を提供する。実際に,多入力多出力(MIMO)セットアップは,試料表面を走査するために必要な時間を低減するが,高パルス識別性を要求する。個々のパルスにエンベロープ除去技術を適用することにより,パルス識別性が増加し,残留位相情報だけが分析対象となる。最後に,半合成実験を行い,エンベロープ除去法の適用性を検証し,MIMO装置に対する流体変換器の適合性を強調した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SN比 ,  界面 ,  *超音波 ,  変換器 ,  パルス圧縮 ,  自己励磁 ,  加圧 ,  *パルス ,  位相 ,  不安定性 ,  エンベロープ ,  Hilbert変換
準シソーラス用語： MIMO ,  *飛行時間 ,  音響パワー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 空気結合超音波 ,  流体学 ,  信号処理 ,  パルス圧縮 ,  MIMO ,  Hilbert変換

分類 (1件)： 音響変換器,その他の機器  (BB03060N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 飛行時間 ,  超音波 ,  流体 ,  変換器 ,  パルス ,  スペクトル特徴 ,  増強