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J-GLOBAL ID:202202240820365153   整理番号:22A0223900

第一原理計算により獲得したZnO_xSe_1-x(0≦x≦0.25)の格子定数とバンドギャップ【JST・京大機械翻訳】

Lattice constant and band gap of ZnOxSe1-x (0 ≦ x ≦ 0.25) acquired by the first-principles calculations
著者 (4件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 32  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ZnO_xSe_1-x(0≦x≦0.25)の格子定数とバンドギャップエネルギーを第一原理計算により計算した。格子定数はSeリッチ領域で小さな正の湾曲係数で低下を示すことを見出した。Zn-4sとO-2s状態間のs-sカップリング相互作用がZnO_xSe_1-xの伝導バンド最小(CBM)を押し,バンドギャップ狭小化をもたらすことも分かった。O-2p状態は,ZnO_xSe_1-xの価電子帯最大(VBM)に小さな影響を及ぼした。ZnO_xSe_1-xのVBMは,主にZn-3dとSe-4p状態の間の結合相互作用によって支配された。その下方移動は主にSe-4p状態の減少に起因する。VBMの下方シフトはバンドギャップ変化をもたらすが,バンドギャップ狭小化には寄与しない。バンドギャップエネルギーを表すために,モデルを確立した。1つは,モデルが著しく良い記述を与えることができることを発見した。さらに,酸素分率が0.25のとき,Zn-4sとO-2s状態間のカップリング相互作用は,CBMの位置を決定する唯一の因子ではない。その理由は,x=0.25が不純物様領域よりむしろバンド様領域にあるためである。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH, DE part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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光物性一般  ,  酸化物薄膜  ,  半導体のルミネセンス  ,  半導体結晶の電子構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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