文献
J-GLOBAL ID:202202240862300518   整理番号:22A0327484

圧力下での自己拡散プロセスによる拡散処理高温変形Nd-Fe-B磁石における改善された(BH)_maxと正方性【JST・京大機械翻訳】

Improved (BH)max and squareness in diffusion-processed hot-deformed Nd-Fe-B magnets by self-diffusion process under pressure
著者 (9件):
資料名:
巻: 896  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
拡散処理熱間変形Nd-Fe-B磁石における残留磁気(または最大エネルギー積((BH)_max))と高い保磁力を有する正方形性を回復するために,本研究では新しい努力を行った。Nd_70Cu_30またはNd_70Cu_15Ga_15合金によって拡散した熱間変形磁石に,圧力下の800°Cの選択した温度でのアニーリングを適用した。このプロセスの後,厚い粉末境界相がマトリックス中に溶解し,粒界領域に拡散した。拡散表面近くのNd_2Fe_14B結晶粒のc軸不整合は著しく改善され,2つの拡散処理磁石において,0.10-0.18Tと(BH)_maxが47-85kJ/m3増加した。粉体境界相の分布,粒界Ndリッチ相の割合,結晶粒のc軸配列,および磁石の中心への拡散表面からの粒径は比較的均一である傾向があった。Nd_70Cu_30-拡散磁石では,消磁曲線の二乗係数は0.89から0.95に増加し,Nd_70Cu_15Ga_15-拡散磁石では0.85から0.93に増加し,変形したままの磁石のレベルに戻った。微細構造解析とマイクロマグネティックシミュレーションは,改良正方形因子が均一微細構造に起因する均一磁化反転過程に起因することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
磁気的性質 

前のページに戻る